なぜ新しくホームページを開設したのか

先日、ホーページ開設のためのスタッフミーティングをおこないました。いままであまりネットとは付き合いのなかったスタッフにいろいろと意見を聞こうと思ったのですが、話のはずまないことにびっくりいたしました。

 

しかし、大正から続く当店が、現代の荒波を乗り越えていくために必要なことであることを理解してもってからは、ポツリポツリと意見が出るようになりました。

 

なぜ私たちのモットーを「口福から至福へ」としたのか、その話をし、それをモットーとするならいままでの伝統に支えられてきた私たちがこの時代に何をしなければならないのか、スタッフなりに考え始めています。そのことについて次回のこの記事から四代目の素久にレポートしてもらい、中華楼の内側ではどんなことが起きているのかをみなさんに知っていただこうと思います。

 

現代の波に乗ったうえで中華楼らしさとは何かを、ここに少しずつ開示できたらと思います。

 

東西ドイツの壁が崩れたとき、それは誰かが無理矢理こじ開けたのではなく、自然と崩れていったと言うことを聞きました。時代は次第に隠蔽されていたものが開き、知られていなかったことが知られていくようになってきています。中華楼も伝統の味を、硬い壁で囲うのではなく、多くの皆さんに立体的に感じ、味わっていただけるよう、このホームページを利用して少しずつ開いていこうと思います。どこまでのことができるのか、今はまだわかりませんが、いままでの伝統とのバランスを考えながら、皆様に愛される中華楼であり続けるため努力していきますので、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

ホームページを開設いたします

いつもご愛顧いただいている皆様、お引き立ていただきありがとうございます。浅草橋の中華楼にはいらしたことがなく、このページではじめて中華楼をご存じになる皆様、はじめまして。中華楼三代目の塚田眞弘です。以後、よろしくお願いいたします。
 
このホームページは2012年末に企画を始め、今日やっとオープンすることができました。企画立案制作に関わって下さった皆さん、ありがとうございました。
 
昨今はインターネットが世界を動かしていると言っても過言ではありません。私は中華料理の研究などのため、月の半分は中国にいるのですが、中国もどんどんネット化され、中国国内ではtwitterが使えないのですが、その代わりにできた微博(ウェイボー)がものすごい勢いを持って政治すらも変えてしまいそうです。数日前には安倍首相がfacebookのページを開設し、「ぶら下がり取材の代わりにfacebookを使う」と言ったとか言わないとか。とにかくこの10年ほどの変化はすさまじいものがあります。
 
私たち中華楼も、すでにホームページは持っていたのですが、ここに新しく作り直しました。
 
世界がネットを軸にして動いている状況を鑑み、ネットとの共存をどのように考えるべきかを考えるため、まずはきちんと取り組み、中華楼らしいネットとの付き合い方を作り出していくべきだと思い至りました。
 
これから本格的な付き合いを始めるところですから、まだ何をどうすればいいのか、はっきりとはわかってないのですが、このページを使って、当店のモットーである「口福から至福へ」をより体現していくよう、考えることを考え、改めるところを改め、取り組んでいきたいと思っています。
 
いままでまったくネットとは付き合いのなかったスタッフ達も、少しずつこれを利用できるようになるよう考えていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
これは中華楼入口にある贔屓です。中国の伝説で龍の長男と言われています。
 
贔屓ちゃん

中国の伝説で龍の長男と言われている贔屓。