三代目 塚田眞弘
月の半分以上を中国の広東省に出向き、本場の料理と風水の研究に没頭して二十余年。研究の成果として正統風水や中国料理の本も数十冊出版してまいりました。中国文化を正しく伝えることを使命と考え日々精進いたしております。そのため、家族もスタッフも全員が中国通。私どもの中華楼、時には臨時休業させていただきスタッフ全員で中国の有名料理店の厨房に入り料理の研究をし、帰国時には入手困難な特殊調味料を手運びして使用しております。中華料理業界の最古参の一軒『中華楼』は、日本中の同業者・調理人たちが研究に通ってくださるお店です。「業界の模範店」の名に恥じぬようこれからも研鑽していく所存です。
四代目 塚田素久
私たちの日本に大きな影響を与えてきた中国文化には、さまざまな分野で深い歴史が刻み込まれています。中国料理店の4代目として生まれ、日本人でありながら中国文化に染まって育ってきた私にとっては、中国料理と中国茶は家庭の味でもありました。
今では趣味も中国茶道。もちろん初代から続く『風水』も興味を持って勉強しています。
中国料理・中国茶道・正統風水を通して、お客様に喜んでいただけるよう、そして日本と中国の文化的架け橋となれるよう邁進していくつもりです。